今年の梅雨は毎日長雨続きで、ようやく8月2日に待望の梅雨明けになりました。そんな異常な気候にもかかわらず、畑の野菜は、トマト🍅の一部に軽い病気やひび割れ症状が出たものの、全体的にはほぼ順調に生育しました。特に、私たちの周りでは、きゅうり🥒は、長雨の影響で不作のために、お店では異常な高値が続いていますが、「虹の家」の畑では、毎日、新鮮なキュウリ🥒が鈴なりで穫れています。
農作業の師匠であり、大先生でもある、桑原“特級営農指導員”の自宅の畑のきゅうり🥒は既に収穫を終わっているのに、弟子の「虹の家」の畑のキュウリ🥒の収穫が未だに続いているのは大変有難いことです。
新型コロナの感染拡大の第2波が懸念され、あらゆる行事やイベントも中止になって先の見通しがつかない暗い世相ですが、野菜作りを通して利用者の笑顔が増えることが何よりの収穫です。