土用の丑の日も過ぎ、例年であればそろそろ梅雨明けになる頃ですが、今年は、長雨と日照時間不足の影響で夏野菜の生育は、あまり良くありません。桑原“一級営農指導員”という素晴らしい指導者がついていながらも、トマトは、葉に白い粉をまぶしたような「うどんこ病」になったり、色づきが遅れたりしました。
それでも、7月22日の時点で、これまでに、きゅうり🥒が381本、ナス🍆が80個、ピーマンが43個、トマト🍅が14個、ミニトマトが189個という、初めての年にしては、大収穫でした。
まだ、中間報告ですが、野菜の収量もさることながら、汗を流した利用者の皆さんの笑顔が何よりの収穫です。