今年もあの日の大水害から丁度、18年目の「7.13」防災記念日がめぐってきました。
5月10日に種まきをしてからほぼ2ヶ月で、毎年、この日をめがけたように「ひまわり」が
一斉に満開になります。過去の痛ましい大災害で亡くなられた方への鎮魂と未来への防災や
希望の思いが、不思議なことにまるで種に乗り移ってこの記念日を待っていたかのように見事に
咲き揃います。
今年は特に、ロシアによるウクライナ侵攻のさなかにあるだけに、ウクライナの「国花」
(ロシアも同じ)の「ひまわり」には、ひと際、平和への強い願いが込められている気がします。