今年の梅雨は長雨続きですが、ようやく1日だけの晴れ間に恵まれた7月13日には、初めて枝豆の収穫にたどり着きました。品種は「湯上り娘」で、わずか2株だけですが、早速、みんなで協力して作業し、穫れたて茹でたての新鮮な初物を賞味ました。

 丁度、7.13水害の日に当たり、16年前の水害に思いを馳せながら、普段とは違った格別な味わいでした。

 また、きゅうりやトマト、ナスなどの夏野菜もほぼ毎日穫れるようになり、鬱陶しい梅雨空の下、利用者の皆さんは、畑での収穫を楽しみにしています。