今月はもう7月です。早いもので丁度1年の半分が過ぎてしまいました。(^_^;)

この度は、「虹の家」で行っている就労移行支援事業の活動の一端をご紹介します。

今回、「ヒヤリハット」をテーマとしてグループワークを行いました。

「ヒヤリハットとは?身の回りに潜むさまざまな危険を予測して意識しよう」

ということです。

 

 

 

 

 

誰でも生活の中で「危なかった~」って経験は必ずありますよね?

逆に無意識にしている行動が事故につながる可能性もある。。。

それについて改めて利用者の皆さんと一緒に考えてみよう!

イラストに対して危険予知の意見を全員で出していきました。

一目見てわかることや、こういう見方もあるね!

など、職員もなるほどと思う意見もありました。

 

 

 

「一つの事故には、300件の原因が潜んでいる」

自動車教習所で「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」を思い出します(-_-)

 

誰も事故・怪我をしたい人なんていません!!

でも、一瞬の気のゆるみが大変なケガや事故を起こす確率を増やすことを皆さんに

再確認してもらう良い話し合いになりました☆